自動車メンテナンス

チューブレスタイヤ車に乗るなら、きっと感じる不安。それはやはりパンク!

今回はロードバイクに乗って不安になることのお話。

ロードバイクが納車されて約一か月ぐらい経ちました。

先日は八幡東区にある皿倉山を登ってきました。

正直な話、皿倉山のスタート地点にたどり着くのがやっとで、皿倉山ヒルクライムするにはほとんど体力が残っていませんでした。

それでもなんとか出発したのですが、スタート数メートルで足を付いてしまう状態(;^ω^)

結局、ほとんどの上りは自転車を押して進んだのでした。

下りは楽勝でしょ~とか思いながら下りだしたのですが、急こう配、急カーブが続く道。

常にブレーキを握りしめて走らなければいけない状態が続き、握力がなくなってきます。

もし、ここで突っ込んだらと考えたら恐ろしい( ^ω^)・・・

上りは50分近くかかってしまったのですが、下りは15分程度。

さて、某自転車屋さんの、ヒルクライム大会の上りタイムは17分くらいだった・・・・

上りが17分・・・・・?

人間なのか?

さて、走行中に感じたのが路面に落ちている、石や木々、割れたガラスの破片。

僕の自転車はチューブレスレディタイヤを装着しています。

レディタイヤの中には、空気漏れを防ぐためのシーラントが入っていて、走行中の軽微なパンクならば、シーラントが穴を塞ぎ、走行を続けることが可能(もしくは空気が抜ける速度が遅く安全に停止できる)

パンクの対処ですが、タイヤを外してタイヤ交換、又はパンク修理があります。

しかし出先でタイヤを外してしまった場合、携帯ポンプでタイヤのビート上げがほぼ不可能とのこと。

次に、タイヤ内にチューブをいれて処置をする。

これならば出先の対応は可能みたいです。(チューブが膨らむ為、ビード上げはきにしなくてよい)

ただ、タイヤを外すということは、シーラントの処理が必要になります。(ゴム手やウエスが必要)

そこで、僕が今きになっているのがこちら

ネットのレビューをみていたのですが、結構評判がよい。タイヤを外さずに泡状のシーラントを、エアバルブから注入し、補修を行うとのこと。

液剤注入時にエアも多少はいるようで、あとは規定空気圧まで携帯ポンプで空気を補充する。

よほど大きい穴の場合は無理だとはおもうが、何度も助けられたというのをみていると、買っておくべきなのかなと思います。

さすがに、タイヤをわざとパンクさせてレビューを各分けにはいかないですが、もし使う日が来たら、ここでレビューを書いてみたいなと思います。