自動車メンテナンス

この一週間であったことまとめ(整備編)

最近ブログさぼり気味でした。

平和な日が続いていたので。

そのなかでも少しは整備作業があったので、どうでもいい内容かもですがブログを書いてみます。

走行中のエンジン音がななんか違うような?という依頼でエンジンルームを点検してみました。

原因はエアクリーナーボックスの蓋が開いていました。

蓋の開け閉めの軸になる部分が破損していました。

何年も使えば、劣化はしますよねってことで、中古の部品から蓋を取ってきた蓋を取り付け。

で、この車両は数日後のまた入庫してきました。

どうやら、燃料の不完全燃焼によるバックファイヤで蓋が開いていた様子。

前回コンフォートエンストの原因は?で交換した部品デストリビュータキャップを点検。

前回別の車両で交換したディストリビューターと同じ部分にヒビが入っていました。

プラグの状態もよくなかったので、キャップ、プラグ共に新品に交換。

あれから数日立ちましたが、再入庫してこないのでOKだったのでしょう。

次は、エンジンルームの始業前点検をしていたら、ボンネットに食べられたとのこと。

ボンネットダンパーが劣化して、ボンネットを支えきれなくなっていました。

新品に交換し、ボンネットから食べられることがなくなりました。

次は、スバルビビオの車検作業

マフラーからは排気漏れの音。

パテで埋めたらいいだろと思っていたのいたのですが、

リヤマフラーを取り外しました。

これは修復無理でしたね(;^ω^)ホルツのマフラーパテを大量に塗り込んでもきっと無理でしょう。

というわけで、中古のマフラーがあったので交換いたしました。

クラウンのチェックランプ点灯が入庫

診断機で確認してみると、「P0135 O2センサーヒーター系統異常」とのこと。

O2センサーの交換を行いました。

もちろん走行してきてすぐの作業ですから、熱い!エキマニはチンチン状態

幸い、すぐ緩んでくれたのでねじ山崩すことなく交換ができました。

ウインカーが時々作動しないとの依頼。

運転席足元にリレーが取り付けられているので、交換です。

体格的に、狭い場所の作業ってきついのです(;^ω^)

とりあえず、こんな感じの一週間でした。