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今回はオルタネーターのベアリングとブラシを交換したので、ブログにします。
といってもほとんど写真を撮っていないので、ほぼ文章です(;^ω^)

はい、いきなり取り外したオルタネーターのベアリングとブラシです・・・(;^ω^)
オルタネータを取り外せば、ドライバーとプラスチックハンマーなどがあれば、ベアリングやブラシが見える状態に分解できます。
しかしベアリングを取り外すとき、プーリー側はギヤプーラーのような工具がなければまず抜けません。
しかし、反対側の小さいベアリングはハンマーで叩いて簡単に外すことができます。
ベアリングの取り付けは、プーリー側は古いベアリングやロングソケットなどを使用して、プラスチックハンマーで叩き込んでいきます。
反対側も同様に、ハンマーで旧ベアリングを重ねて叩き込んで行きます。
写真があればわかりやすいのに、申し訳ないです(;^ω^)
さて、今回はオルタネーターの異音でベアリング交換をおこなったのですが、オルタネーター分解の過程で、ブラシの摩耗も確認できたので、ついでにブラシも交換を行いました。

交換したブラシの拡大です。
ブラシ部分が2段に重なっているのですが、上側のブラシ部分の摩耗が激しくなっています。
このまま放置しておくと、バッテリーチェックランプ点灯で、またオルタネーター分解となりかねないので交換しました。
ブラシも取り付け、オルタネーターを組み終わったら、車体に取り付けて確認です。
もちろん異音もなくなり一安心です。
今回は以上です!