2021年9月5日、北九州市小倉北区から、田川郡添田町の彦山駅跡地まで往復ポタリングにいってきました。
総走行距離は107キロ。今回は一日中過ごしやすい気温で、気持ちよく走ることができました。
前回のポタリング時は足が攣ったり体が動かなくなったりで大変暑い日でしたが、9月に入るとこんなに過ごしやすくなるのだなと感じました。
今回は、田川郡の道の駅おおとう、道の駅ひこさん、彦山駅跡地、爆発踏切(?)、出雲神社を巡ってきました。
さて、こちらの元、踏切

彦山駅がある日田彦線は、2017年の豪雨災害により、添田駅~日田間が不通となっています。今回訪れた彦山駅舎はすでに取り壊されており、線路の撤去も進んでいます。(現在は、添田駅~日田駅まで代行バスが走っています)
さて、画像は「爆発踏切」とよばれています。
二又トンネル爆発事故(ふたまたトンネルばくはつじこ)(※事故発生当時は、二又隧道と標記された)は、1945年11月12日に福岡県田川郡添田町落合の日田彦山線彦山駅から南方500メートルにあった二又トンネル(鉄道路線は未開通)において、アメリカ軍が大日本帝国陸軍の隠していた火薬を焼却処理しようとしたところ大爆発を起こし、山全体と多数の民家が吹き飛ばされて死者147人、負傷者149人、家屋135戸が被災した事故である
二又トンネルはこの爆発で丸山ごと吹き飛んだために消滅し、1956年に開通した鉄道は切り通し(オープンカット)のようになった場所に線路が通されている。吉木トンネルは現存しており、深倉トンネルに改称されている。彦山駅の駅舎には当時損傷を受けた痕跡が今も残っている。
また、二又トンネル跡から筑前岩屋駅側に下った箇所にある第4種踏切の正式名称は「爆発踏切」であり、遠目ながらこの踏切から切り通しになっている様子を見ることが出来る。
爆発地点近くの昭光寺に慰霊碑がある。 出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


道の駅ひこさん前にある彦山川にかかる、短い沈下橋のような橋からの景色。
水の透明度が高く、川辺では子供たちが水遊びする姿もみられました。

道の駅おおとう近くにある、出雲神社(出雲大社の分神)
こちらで参拝をしてきたのですが、ちょっとしたアクシデントが・・・・(;^ω^)
動画の通りなのですが、めげずにこれからも頑張って乗っていきたいと思います(;^ω^)